2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

SonyのTablet-Sはどうなのよ?

SonyのTablet-Sが、発売された。ちょっと気になったので、近くのYAMADAデンキまで出かけてみた。 ありましたね、SonyのTablet-S。デモ機は先客がいてすぐに使えなかったけど、しばらく待ってからデモ機に触れることができました。 第一印象。軽い。でもちょ…

錯覚する脳

『錯覚する脳』を読んだ。前野隆司さんの著作である。錯覚する脳: 「おいしい」も「痛い」も幻想だった (ちくま文庫)作者: 前野隆司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/09/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る何…

注目は、iPhone5?いやiOS5だ!!

iPhone5の発表がまじかに迫っている。 発表時期が、10月5日だとか10月12日だとかのうわさもとびかっている。 それに画面のサイズが大きくなるだとか、ホームボタンが大きくなるだとかのうわさも絶えない。 でも、おいらが一番気になるには、iOS5なのだ。今の…

脳と言葉に関する二冊の本

脳と言葉に関する二冊の本を読んだ。 酒井邦嘉氏の"言語の脳科学"と正高信夫氏の"子供はことばを体で覚える"である。 それぞれ、刺激に満ちた本であった。 二冊の本は、2002年と2001年に刊行されており、今から10年ほど前の刊行物である。"言語の脳科学"は、…

Appleのブランド戦略

Appleのブランド価値が遂にGoogleに次ぎ、第二位となった。 昨今のApple製品の成功からすれば当然のことかもしれない。 Appleも遂にここまできたかと思いながら、Apple関係の記事を読んでいたら、ちょっと気になる写真が目に留まった。 記事は、こちらである…

知覚の正体

古賀一男氏の"知覚の正体"を読んだ。 副題は、"どこまでが知覚でどこまでが創造か" である。知覚の正体---どこまでが知覚でどこからが創造か (河出ブックス)作者: 古賀一男出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/06/11メディア: 単行本(ソフトカバー)…

Appleは、キャズムを越えた。

ジョブズも普通の人なのだ。 シロさんのブログに紹介された" My Neighbor, Steve Jobs "というブログの記事がある。原文はこちら。 ブログのライターは、Lisen Stromberg さんというお母さんライターである。 記事の内容は、次に様なものだ。(以下ブログの…