AmazonのCS対応は意外といいかも。

別に、Amazonをよいしょするつもりはないのだが、AmazonのCS対応は予想よりもよかった。

一応ブログの中で本の紹介をする時は、Amazonアフェリエイトを利用している。
Amazonの場合、米国以外は現金ではなくて、1500円分以上の報酬金額が確定した場合、Amazonのギフトカード送られてくる。
昨年の10月に、やっと報酬金額が1500円を越えたので、Amazonから待望の支払い通知が届いた。
始めてのことなので、ギフトカードがどうやって送られてくるのかわからずしばらくの間待っていた。
そうこうしているうちに、時間は経ち、待てど暮らせどそれらしきギフトカードが届いてこない。
支払いの注意事項を読むと、支払いは各月終了後60日ごろ、という表現もある。
これは、もしかしたらギフトカードが届くのは年末か、と思い辛抱強く待っていた。
でも、年が明けても届かない。ネットで調べたらどうやらギフトカードは郵送されるのではなく、メールで送付されてくるようだ。
もしや、メールを見落としたかとおもい、メールボックスamazonで検索してみたが、それらしきメールはない。

何かの手違いが生じた可能性もあるので、結局アソシエイトカスタマーサービスにメールで問い合わせた。
こちらは定型フォーマットがあり、名前やEメールアドレスや問い合わせの内容(これは選択方式になっている。ここに支払いに関する選択肢がある。)やコメントを記入する欄がある。
メールを出したのは、正月が明けて、1月3日のことだ。
用事で出掛ける前に出しておこうと思い、確か午後の3時過ぎにメールを打った。
1月3日と言えばまだ三が日であり、サポートセンターも休みかもという思いと、たった1500円を越えた支払いの確認依頼にすぐには対応してくれないだろうと予想していた。返事がくるのに一週間程待つ覚悟でいた。
それが何と、2時間後には返事がきていた。これには、ちょっと驚いた。
メールの内容も懇切丁寧な書き方で、好印象。
ギフトカードもすぐに再発行すると書かれている。
おそらく返信メールの内容は定型のフォーマットがあると思われる。そうは言っても、問い合わせの内容から自動返信したとも思えない。自動返信ならば、問い合わせてから即時返信がくるはずだ。2時間ほどたってからの返信なので、おそらくカスタマーサービスの方が一度目を通しているはずだ。三が日なのに、問い合わせメールに目を通して仕事をしている方の姿が目に浮かび、ちょっと感激してしまった。
それでなぜこうなったかと言うと、返信メールのなかに注意事項として、ギフトカードの通知が迷惑メールに自動的に振り分けられている可能性があると書かれている。
で、早速Gmailの迷惑メールのボックスをのぞいたら、ちゃんとギフトカードの通知メールがあった。
Gmailの迷惑メール一覧の上に、Gmailの迷惑メールは30日後に自動消去されると書かれている。これだと10月の末前後にギフトカードの通知がきていても、今では消去されていて分からない。
とまあそんな訳で、やっとギフトカードを入手できた。
問題が解決できたかどうかのアンケートは即返しました。評価は、当然星五つです。

Amazonアフェリエイトを利用している方も多いと思いますが、Gmailを利用している方は、要注意ですね。ギフトカードの通知は、迷惑メールと判断されてしまいます。

確かに、迷惑メールに自動的に振り分けられたメールには表題からして怪しいメールがきちんと振り分けられています。
ただ、Amazonのギフトカードの通知文が怪しい表現とはどうも思えない。ギフトとかの文言があると引っかかってしまうのでしょうか。
もしかしたら、Googleの嫌がらせなのか?

ところで、今気付いたのですが、ギフトカードの通知文のトップの表現が、"Amazon様からAmazonギフト券をお送りします。"ですって。
日本語がおかしいです。この怪しい日本語表現をGoogleGmailは理解して迷惑メールと判断したのだろうか?
それだったらスゴイね、Gmail