A celebration of Steve’s lifeのColdplayに感激

ちょっと時間が空いたので、AppleのHPで公開されている"A celebration of Steve’s life"を観た。
約48分過ぎ位からIveのスピーチが始まる。
Iveのスピーチ内容については、こちらに書き下ろしがあるので参照されたし。
Iveのスピーチが終わり、約56分過ぎにIveから紹介されたゲストは、Coldplayであった。
このColdplayの演奏と歌が抜群によい。特に2曲目のViva la Vidaには感動。導入部から続く、低音のドラムの音が生命力をもっている。ドラムの音がからだに響いてくる。ドラムを叩く姿もどこか原始的であり、雄叫びをあげているようだ。
そして歌の後半は、天空に向かい叫ぶように歌いあげる。ちょうど、天にいるジョブズにとどけんとばかりに歌いあげる。
思わず涙がこみ上げてきた。
ジョブズの追悼式という"死"の影をまとった場が、Coldplayによって、そこに生命力が吹き込まれた素晴らしいステージであった。

YouTubeにビデオがアップされている。