iPhoneアプリ開発に頓挫しそうなひとに
iPhoneアプリの開発本を買い込みながら、なかなかアプリ開発まで辿りつけず、若干停滞気味であった今日この頃でしたが、この本がまたモチベーションを高めてくれました。
またよし れい著 ”C言語すら知らなった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと”です。
C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと
- 作者: またよしれい
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2011/03/22
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 166回
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著者がリリースしたアプリをダウンロードしましたが、多くのアプリを体験している人には物足りなさを感じるかもしれませんが、アプリを2ケ月間でリリースしてしまう実行力には、正直頭がさがります。
第一章にトマス・カーライルの言葉が引用されています。
『その思想がたとえ高潔なものであっても、人間の最終目標は思想ではなく行動である』
この言葉には、はっとさせられました。著者の行動力の源がこの言葉にあると、強く感じました。
本著では、ネット上で公開されている、iPhoneアプリ開発に役立つサイトが紹介されています。YouTubeでも結構チュートリアルが公開されているのですね。文書が苦手な方には役立ちそうです。
例えば(英語ですが)、このthenewbostonです。
本著でも紹介されている、もとまかさんのブログはおすすめです。最近ブログを訪問していなかったので、久し振りにブログをみましたら、iOSアプリの開発の基礎と題して、開発時に参照すべき資料やサイトがかなりうまくまとまっていました。こちらも必見ですね。
おいらが最初に購入したiPhoneアプリ開発本は、赤松さんの”iPhone SDKの教科書”です。
iPhoneSDKの教科書CocoaTouchプログラミング、最初の一歩
- 作者: 赤松正行
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2009/03/23
- メディア: 単行本
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この本でiPhoneアプリの開発を体験して、結構簡単じゃんっと思い、入門書以外の本に手を出したのがいけなかったのですね。途中で頓挫しました。
これはいかんと思っていた時に、超入門書が出ました。
”よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書”です。
- 作者: 森巧尚,まつむらまきお
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2011/01/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 522回
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Objevt-Cはとっつきにくいのですが、何回も繰り返しているとだんだん慣れてきます。やはり継続してコードに慣れることが大切ですね。おいらの場合、年始年末やゴールデンウィークとかの長期休暇の時しか勉強してないので、せっかく覚えた内容を忘れてしまいます。これは反省しています。やはり日々少しでもいから勉強を継続していくことが大切ですね。
とまあ、今回は自分を鼓舞するためのブログでした。とにかく、あきらめずに挑戦していくしかありません。
がんばるぞ!