Weekly Topics

★★ 「3Gと比べりゃ天と地」――iPhone 4の感想をラップで 孫社長「リズム感イイ」 ヒップホップ フォー iPhone4です。のりのりですネ!


★★ YouTubeがFlashのサポートを続ける理由--HTML5動画に足りないもの
HTML5がまだ十分でないことが、よく分かります。コーデックが統一されていないことが、一番のネックとなっています。

訴訟が相次ぐ「iPhone 4」のアンテナ問題
米国は、ほんと、訴訟社会ですね。

★★ コンピュータの歴史に詳しくなれるウェブサイト10選
これは、便利な記事です。

★★ FaceTime、そしてAppleの巨大な統合メリットが始まりにすぎない理由
本文中の最後が、全てを語る。
”要するに、Appleという会社を動かしているのは、卓越した戦略家とユーザー体験デザイナーであり、エンジニアーではない。そして、コンポーネント、ハードウェア、ソフトウェアの奥深い統合が、モバイルプラットホームの進化と共にAppleに永続的な優位性をもたらすことを彼らは知っている。これが、Appleがこれからも、iPhone 4FaceTimeのような大ヒットとなるデバイスや機能を作り続けるに違いない理由である。”

★★ グーグル、「Chrome」の方向認識サポートで取り組みを開始
”この動きは、ブラウザが実質的にOSになりつつあるという、現在の主要なトレンドを反映したものである。”という言葉が、気になった。

マイクロソフト、大規模なレイオフは実施せず--情報筋が明らかに
マイクロソフトも、まだ厳しい状況が続いています。

★★ 位置情報、クラウド、HTML5などの人気が急上昇:外部委託プロジェクトを掲載するFreelancer.comが急成長プロジェクトのトップ50を公開
位置情報が断然のトップです。
位置情報とは、仮想的なアイデンティティでもある。今そこにいる、”私”。そこにいること、が特定されている。そこにいるのは、誰であってもよい。ただ、確実なのは、”サービスを受けたい私”という、仮想的なアイデンティティが、そこに存在しているのだ。

★★ 電子書籍販売サービス「Googleエディション」、日本は早ければ年内にも
電子書籍が活発化してます。

ことちらも電子書籍です。DNP、国内最大級の電子書籍店を今秋にも開設へ--書籍と電子書籍の同時制作も可能に

日経新聞の電子版も以外と検討しています。日経電子版、有料会員7万人超え 「日本で電子版が離陸期に」

こちらは、講談社の、電子書籍をトリガーとする、新たな試みです。雑誌の役割をWebに」――新作小説・漫画を無料ネット公開 講談社の子会社が始動

これは、電子書籍の対面販売です。Personal To Personalのビジネスでも、結構ビジネスとして成り立ちそうですね。電子書籍をフリマで対面販売する「電書部」が目指すものとは(前編)

★★ iPhoneアプリ「PHYZIOS Studio for iPhone」にゲームを自作できる機能を追加
PHYZIO Studioの提供するアプリは、いいものが多いですね。

★★ サイズのあわなくなった子供服の交換サービスを提供するThredUP、$1.4Mを追加調達
これって、いいビジネスかもね。

★★ 家族が死んだらオンラインでやることは何?–1000Memoriesにその優れた例を見る
これはライフログなのだが、実際にこのウェブをみると、個人の新しいストーリが出来上がっている。個々人の思いが集まり、故人に付いての新しい物語を紡ぎ始めている。ウェブの中で紡ぎ出された物語は、また故人本人とは関係ない物語を新たに作り上げていくのだ。そこには、故人とはまた別の”故人”像が形成されたいくのだ。

★★ 全世界の携帯電話の契約総数は50億とEricssonが推計–今も1日に200万ずつ増加
ホンマかいな〜。携帯電話を契約している人が、50億人!ですと。2020年には、接続されるデバイスが500億を越える!?ネットに接続されるデバイスが、至る所に存在しているってことですネ!

★★★ Apple Study: 8 easy steps to beat Microsoft (and Google)

★★★ YouTube、ユーザー参加型映画制作プロジェクト開始 リドリー・スコット氏が総指揮
全員参加型のビデオ作成プロジェクトです。この発想はいいですね。みんなで、一つのストーリを紡ぎだすプロジェクトは、インターネットならではです。それぞれの人が、自由にストーリを展開していく、ネット・プロジェクトも試してみたいですね。

Google's Schmidt undaunted by Apple or Facebook
記事の内容とは、あまり関係ありませんが、シュミット氏とGoogle創業者(ブリンとページ)が一緒に写っている貴重な写真ですね。