iPad発売!

ついに、USAでiPadが発売された。
iPadを実際手に取ったCult of Macの記者の最初の印象です。
ポイントをついているので、ちょっと訳してみました。(原文も読んで下さいね。一部訳に自信がない箇所ありです。大筋はあってます。)

”* ほんとに驚きだ。ロックスクリーンを解除したときの沸き上がる喜び。iPad touch が大きくなっただけじゃない。このスクリーンサイズは別物だ。それに、マウスもキーボードも過去のものとなりしと言える。”
”* 重量感がある。堅牢さを感じる。でも1.5ポンド(=約680g)の重さには慣れが必要だ。ほんと、重い。肘掛けが必要だ。次のモデルは、背面はプラスチック製にして欲しいものだ。特にポートレートモード(縦長方向)でタイピングするときは、ガラス製のスクリーンなので、上側が重い。”
”* 最初はスクリーンの傷かと思った。でもそれは、ホームスクリーンの壁紙にある流れ星だった。ジョブスがこれを見つけられなっかたとは信じがたい。”
”* スクリーンは明るくってとってもシャープだ。HD videoはびっくりするほどいい。”
”* oleophobicコーティングなのに指紋だがべたべたつくね。”
”* 箱から出したら、iTuneでセットアップするまでオンしにほうがいい。”
”* セットアップは簡単。iTune(バージョン9.1が必要だ)をつないだら、最初から始めるか、iPhoneのバックアップを利用するか選ぶ。”
”* UIは非常にきびきびしている。アプリはすぐ起動する。”
”* ドックに6つもアプリがおけるなんて素晴らしい。たくさんのアプリとカスタム壁紙は、iPhoneみたいにして欲しい。Safariのブックマークバーはすごくいい。”
”* キーボードは、ひと工夫がいる。ポートレイトモードでのタイピングはちょっとしんどい。ランドスケープ(横手方向)では、スクリーンを占有してしまう。一部の人には致命的かもしれない。”
”* iPhoneのアプリは、みばえがよくない。Facebookは特にそうだ。”
”* いくつかのアプリにはバグがある。これも開発者にハードウェアが行き渡っていなかったせいだろう。シミュレータでも十分です。多くのアプリがファームウェアのアプデートをできる限り早くしてほしい。”
”* iPadのスピーカは、バックグランドノイズがあっても心地よく響きます。TVや映画を見るにはうってつけです。”
”  全般的にはよいプロダクトですが、みんなのお気に入りのアプリが、iPad用にチューニングされたら、びっくりするほどいいプロダクトになるでしょう。いくつかのバグ解決のためにファームウェアのアップデートが必要です。家や飛行機の中でリラックスするにはもってこいです。ビジネス向けにはまだちょっとです。iWorkは、ファイル管理の制約からまだ十分ではありません。”


上の記事の印象からするとタイピングに難ありかと思いきや、次のビデオをみるとタイピングも速くてスムーズですね。タイピングは横向きですかね。

ついでに、KBに関するレビューをもうひとつ。iPad Test Notes: The Strange Mash of Typing, Input and Keyboards


やはり上の記事にも書かれていますが、iPadiPhoneのアプリも利用できますが、iPadならではのアプリがでることによって、もっともっとよいプロダクトになるでしょう。
iPadのアプリは少し高くても(iPhoneアプリに比べ高くても)購入すると思う。
App StoreでのiPadアプリケーション登録本数は3,000本超。無料アプリケーションは20%のみ


App StoreにもiPad向けアプリのビデオが満載です。最初にでてくる”The Elements"っていうのも教育用だけどすごく3D表現が取り入れられておりりエンターテイメント性も高く、Good!です。You Tubeにあるビデオも紹介します。これって科学の教育用にはすごくいいですよね。教育用のアプリがもっとたくさん発売される予感がします。


次はこれです!。これは、ゲイジュツです!! New Art World です!!!


やっぱ、ペイント系はどんどんいいものが出てくるでしょう。


ううー、だんだんiPadが欲しくなってきた。