RainbowNote。

Note系アプリを選ぶ時に、かなり迷った。
結局、RainbowNote
RainbowNote
に落ち着いた訳であるが、決め手は三つある。
一つ目は、フォルダーが階層構造で作成できる事。おいらの場合、あっちこっちと興味が飛ぶので、フォルダーが階層構造になっていないとテーマ別にうまく整理できないからだ。フォルダーの階層が一つだと、そこにストックさてるメモが多数存在し、何がどこにあるやら分からなくなるからだ。
二つ目は、文字のサイズがや背景デザインが選べる事。文字のサイズは、なるべく小刻みに選べる事。文字の大きさは、読み易さに大きく影響する。太字や斜体もあるとさらにGood。背景デザインは、文字と同様、書き込んだ文章に雰囲気を与えてくれる。
三つ目は、文字の入力数に制限がない事。これは、メモが目的ではなく、文章を書きためて行く事が主目的であったからだ。
この三つの条件にかなったのがRainbowNnoteであった。文章を書きためていくアプリとしておススメです。
購入する時には結構勇気がいた。人間とは意外と中途半端なもので、450円という値段と(日常の生活感からすると、珈琲一杯程度の値段なのでそれほど躊躇する事はないのだが、無料アプリや115円アプリが多数存在しているAppStoreだと、ど〜しても高い部類に入ってしまう)購入した後に、思ってたほど使い勝手がよくなかったら、あー損したと思うであろう事を想像すると、その想像が当たってしまったらどうしようという不安に駆られ、また躊躇してしまうのだ。結局機能的にはよさそうだが、金を払うほどなのかと迷っていたが、YouTubeで観たMOSA主催のプレゼン

とホームページの内容をみて、これを作ったのは良い人みたいだ、と判断して購入を決心したのだ。
使っていて気にいったのは、背景デザインが45種類もあること。下の絵は、その一部。Steve Jobs のspeechにあわせて選んだデザインだ。


最新のバージョンでは、写真も取り込める。トリミング有無を設定で選択できるが、上のりんご絵はトリミングなし。下にりんご絵はトリミングありとなる。


ついでに、きれいな虹の写真です。こんなきれいな虹をみたのは、初めてかもしれない。今年の7月頃の写真です。